【ぷよぷよ】デアリスの組み方と考え方!3列潜り込み連鎖尾の基本形

こんにちは、エージです。

ぷよぷよの連鎖尾にデアリスというものがあります。

後ろの3列使った潜り込みの連鎖尾で結構使ってる方が多いですし、僕も結構使ったりします。

デアリスを何重にも上手く組めれば連鎖尾の部分でもかなり連鎖数を稼ぐことができたりします。

また他の連鎖尾よりも若干暴発もしにくかったり、凝視もしにくかったりと利点があるので利便性は高いです。

今回は、そんな3列潜り込み連鎖尾のデアリスについて見ていきたいと思います。

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3列潜り込み連鎖尾デアリスの基本形について

まずはデアリスの基本形から見ていきましょう。

デアリスは下のような形です。

消えていく動きはこうなっています。

連鎖ごとに次の連鎖が潜り込んでいるので潜り込みといいます。

ちなみに右折りはこんな感じです。左右対称になっただけですね。

連鎖尾の部分でかなり連鎖数を稼げますが、高く組めばいいというわけでもなく、折返しとの高さのバランスが大事です。

折り返しが窮屈になって伸ばしにくくなってしまったら本末転倒なので、ほどよく組むくらいにしましょう。

使い勝手としては、最初の部分だけを抜き出してこれくらいが良いかもしれません。僕はこの画像くらいまで組むことが多いです。

連鎖尾を入れすぎると、折り返しとの高さが合わずに伸ばしにくくなったりするので程々にしましょう。

連鎖尾のデアリスの組み方と考え方

デアリスは一見組むのが難しそうに見えますが、覚えてしまえばなんてことはありません。

そして覚えるためには仕組みが分かれば簡単です。

デアリスは下の画像のような形が繰り返されて作られています。

こんな感じですね。

「J」と「S」が交互に組み合わさっているだけです。

連鎖尾を組むときは心の中で、じぇいっ!えすっ!じぇいっ!えすっ!と叫びましょう。

右折りの場合は下のような形です。

こちらは「L」と「Z」が交互に組み合わさっているだけです。

えるっ!ぜっと!えるっ!ぜっと!と叫びましょう。

漠然とデアリスの形だけを見ると難しく感じますが、こう考えることができれば見た目よりもシンプルにみえるので覚えておいてください。

とはいえ、ぷよぷよはどんな形であれまずは練習が必須なのでとこぷよで組む練習をしてみましょう。

まとめ

連鎖尾のデアリスについて紹介しました。

僕はこのデアリスと、他の記事で紹介している雪崩という連鎖尾が組みやすくて好きなのでよく使います。

雪崩の連鎖尾についてはこちらを参考にしてください。

【ぷよぷよ】雪崩の組み方について!初心者が最初に覚える連鎖尾におすすめ

まずはデアリスの基本形を覚えて、とこぷよを使って反復して練習してみてください。

覚えると使いやすくておすすめの連鎖尾です。

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