こんにちは、エージです。
ぷよぷよの連鎖の仕方や消し方のコツを学ぶのにちょうど良いのは、なぞぷよというものです。
なぞぷよは誰でも作ることはできるのですが、難しい問題になると作るの自体が難しいですし、思いつくのでは簡単に解かれてしまったりします。
今回は、「難易度の高いなぞぷよを作りたい。」とか「簡単に自作のなぞぷよを作りたい。」といった方向けに書いていきます。
簡単な難易度の高いなぞぷよの作り方【動画】
簡単な難易度の高いなぞぷよの作り方を紹介します。
それは、今から紹介する動画に載っています!!(笑)
僕の尊敬するぷよらーであるさいころkさんが作成してくれていて、まーじーで分かりやすい。そして面白い。
早速動画を貼りますね。
これを見れば、複雑ななぞぷよを簡単に作ることができます。
20分ほどの動画なのでぜひ見てください。
20分というと長く感じるかも知れませんが、動画自体が本当に面白いので一瞬で終わってしまいます。
ぜひご覧ください。
なぞぷよの作成動画が見れない場合
上で紹介したなぞぷよの作成動画が、場所や時間によっては見れない場合もあると思いますので、ここでは文字で紹介します。
まず今回の動画で紹介した方法でなぞぷよを作成すると、下の図のようななぞぷよを簡単に作成できます。
これ、どう繋がってるか分かりますか?
この方法を使うと、このような複雑ななぞぷよを簡単に作ることができます。
ちなみに発火すると以下のようになります。
かなり複雑なんじゃないでしょうか。
この完成形から適当に数手(4手とか)抜いて、ネクストに並べればなぞぷよの完成ですね。
「12連鎖するべし!」とかで問題が作れます。
で、この方法はどうやるのか知りたいわけですよね。
ツール
そのツールとは、、、メモ帳です。
メモ帳はほとんどのパソコンにも付いていますし、なければ無料でダウンロードもできますね。
やり方
まず、メモ帳を開きます。
で、このメモ帳を使ってなぞぷよを作っていくわけです。
まずは下の図のように文字をぷよぷよに見立てて4つ以上繋げていきます。
あ、ちなみにメモ帳でなぞぷよを作るときの注意点なんですが、重力は横になります。(笑)
なので、以下のような感じですね。
首を横にしてみていく感じです。(笑)
そしてこの「A」というのは「赤」のAです。
色をは以下のように書くのがおすすめです。
- 赤・・・A
- 青・・・B
- 黄・・・Y
- 緑・・・G
赤はREDのRじゃないの?という意見もあるかもしれませんが、青のBと見た目が似ているので赤のAにしています。
そしてこれを4つ繋げないように、以下のようにどんどん増やしていきます。
このときに、追加した色だけが4つ繋がっている状態にしてください。
他の色も4つ繋がっていると暴発ということになりますので。(笑)
ちなみに、上の最後の画像をシミュレーターになおすと以下のようになります。
ここから2手くらい消してネクストに並べれば問題になりますね。
問題は、「4連鎖すべし!」とかでいいかと思います。
連鎖数が多くなったら、4手くらい消してネクストに4手とか置いたり増やすのも良いでしょう。
こうやって連鎖を増やしていけば難易度の高いなぞぷよが簡単に自作できるのです。
簡単ななぞぷよの作り方まとめ
難易度の高い自作の問題を作成する方法を紹介しました。
最後の方は僕が文章で説明しましたが、動画のほうが分かりやすいかもしれません。
さいころkさんの動画はかなりクオリティが高くて面白く作られているので「もう終わり!?」といったくらいに作られています。
なのでなぞぷよを自作したいのであれば、一度動画に目を通していただきたいです。
ぜひ、このやり方を身に付けて面白いなぞぷよを作成してみてくださいね。
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