漫画『愚連街(ぐれんがい)』がグロ面白い!あらすじと読んでみた感想は?

こんにちは、エージです。

漫画っていろんなジャンルがありますよね。

バトル・恋愛・ミステリー・頭脳戦・サスペンスなど、その人によって漫画の好みのジャンルは分かれています。

その中でもケンカ漫画でハマっているものがあります。

それが愚連街というケンカ漫画です。

この漫画の特徴は、なんと言ってもグロ面白いところにあります。

愚連街は一体どういう漫画なのか、あらすじや読んだ感想を紹介していきたいと思います。

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グロ面白い漫画『愚連街』のあらすじ

『愚連街』は、田舎に住むケンカが強い青年が上京し、東京のやっべぇ街を正していく物語です。

本当にやっべぇ街でして、僕がいたら7秒くらいで埋められますね。(笑)

以下、漫画公式サイトからの引用です。

終末の東京に卍ヤベェ奴が降り立った! 20XX年…… 「東京でいま一番アブない街を知ってる?」“愚連街”―― 不良、チンピラ、半グレ、ヤクザ、マフィア、そしてサイコパス… すべてのタチの悪い連中が吹き溜まる、一つの巨大な愚連隊のような暴力が支配する街! その荒廃しきった弱肉強食の地獄のようなワルの聖地に、一人の田舎ヤンキーがやって来た!! 野性ヤンキーVSサイコパス集団! 主人公・天道マハルは闇深い終末街の救世主となるか!?
引用元:https://ebookjapan.yahoo.co.jp/

上で僕がやべぇって使ってたら、漫画の紹介ページにもヤベェって使ってましたね。これは偶然です。(笑)

まぁそれほどやべぇ街だってことですね。

主人公の天道マハルはそんな街で喧嘩をおっ始め、悪い奴らをボッコボコに戦っていくところはスカッとします。

補足
『愚連街』は間違いなく面白い漫画なんですが、暴力的なシーンやたまにグロい部分があるのでそういうのが苦手じゃない方向けになっています。

マンガワンで無料で読めるので1話目をまずは読んでみてください。

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漫画『愚連街』に登場するキャラクター

『愚連街』はキャラクターが、もう魅力の魅力の魅力的です。

ただ全員紹介するとかなりの数になってしまうので、主要登場人物だけをまずは紹介していきましょう。

天道マハル(てんどうまはる)

主人公の天道マハルです。

心は純粋ですが、ケンカがめちゃくちゃ強く、田舎からやってきました。

田舎では虎と生活していたりと、果てしない野生ぶりですが、そのおかげでケンカが強くなったんでしょうね。

主人公としても魅力的で人気が出ています。

虎坂シーマ(こさかしーま)

準主人公の虎坂シーマです。

シーマもめちゃくちゃケンカが強く、最初はやべぇキャラとして登場していましたが、マハルといつの間にか仲良くなって親友みたいになります。

準主人公としてかなり魅力的なポジションにいますし、シーマもマハルと同じくらい人気がありそうです。

ケンカが好きで部屋が汚い、かなりの甘党。

クルミ

主人公が上京して最初に接した女性クルミです。

最初はどういうつもりでマハルに近づいてきたのか・・・そして物語が進むにつれてクルミとの関係に注目ですね。

墓村(はかむら)

この怖いおじさんは、愚連街を仕切る五頭会の組長です。

シーマの上司にあたる感じですね。

雑学が好きで、雑学の本を読みながら知識を周りに自慢しています。

かなり残忍な正確で、自分のためなら他人などどうでもいいと考えている愚連街に住む見本のような人です。

漫画『愚連街』を読んだ感想

『愚連街』を一言で言うならグロ面白いです。

ただ僕はかなり面白いと思っていて、こうやって記事にしているんですが、正直に言ってしまうと好みは分かれそうです。

グロいのが好きな方は好きかもしれませんが、苦手な方はちょっとハードすぎるかもしれません。(笑)

ですが、僕はこの漫画が大好きなので読んで思った感想を書いていきたいと思います。

キャラクターが魅力的

何人か主要な登場人物がいるんですが、キャラクターが全体的に魅力的ですね。

やべぇ街に住んでるからですが、モブキャラもかなり狂っていて面白いです。

いろんなキャラが魅力的ではあるんですが、僕は途中に出てくるたっくん先輩というキャラが好きですね。(笑)

ケンカシーンが面白い

ケンカ漫画の重要なところはやっぱりケンカシーンですよね。

安心してください。愚連街はケンカシーンも描写が上手くて熱くなれます。

バトルシーンとは違った、現実的で熱いケンカシーンは愚連街の見どころの一つです。

グロい部分が面白くて刺激的

これは上でも話しましたが、賛否両論になるところかもしれません。

ただ、実は愚連街は最初はとくにグロくて、徐々にグロい部分が薄くなってくるんですが、読者の方がグロいシーンを求めていたためにグロいシーンがまた復活したとの噂もあります。

それほど愚連街のグロいシーンは読み応えがあって必要なのかもしれません。

僕もグロいのが好きというわけではありませんが、グロい部分があったほうが面白いというのは納得です。

ギャグが面白い

愚連街はところどころにギャグが入っているんですが、読んでいくうちに思わずクスッとしてしまうようなシーンがたくさんあります。

作者の方のギャグセンス、おそらく高いんだと思います。(弟子にしてほしい!!笑)

漫画はやっぱりところどころに爆笑でもクスッとくるような笑いでも、ギャグがあったほうが楽しく読めますよね。

マハルとシーマの関係が面白すぎる

主人公の天道マハルと準主人公の虎坂シーマの関係が熱すぎます。

最初は敵のような位置で出会った2人ですが、徐々に仲良くなって息があっていくサマが最高です。

王道の展開ではありますが、王道こそやっぱり面白いっていうのはありますからね。

この2人の熱い展開をぜひ見てもらいたいと思います。

漫画『愚連街』まとめ

マンガワンで読める、グロ面白い喧嘩漫画の『愚連街』を紹介しました。

絵は濃いんですが、セリフがそこまで多くないので見やすくてすぐに読んでしまうことができます。

あとはケンカシーンも熱いですし、キャラクターも魅力な人物が多いので読み応えは最高にありますね。

グロいのがどれくらいか分からないという方は、とりあえず1話無料なので読んでみて決めても良いかもしれませんね。

アプリ「マンガワン」から無料で読めますので、気になる方はぜひ読んでみてください。

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