マンガParkで連載中の虐殺ハッピーエンドが面白いので感想【おすすめ漫画】

こんにちは、エージです。

虐殺ハッピーエンドという漫画がマンガParkというアプリで連載しています。

この漫画がめちゃくちゃ面白すぎておすすめなので紹介したいと思います。

名前からわかる通り、ちょっとだけグロい部分だとかリアルの部分とかがあるので苦手な方はいるかもしません。ご注意ください。

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漫画『虐殺ハッピーエンド』のあらすじ・内容

虐殺ハッピーエンドは、マンガParkのオリジナル作品です。

原作は宮月新先生が、作画は向浦宏和先生が手がけています。

以下、あらすじをマンガParkから引用します。

高校生・草壁真琴は、重病の妹の治療費を稼ぐため、バイト漬けの日々を過ごしていた。
働かない父親、子供を置いて逃げた母親、バイト先でのイジメ…そんな状況にもめげず、妹を救うべく生きてきた。
しかし、無情にも妹の余命が短いと告げられ、絶望した真琴は…命の重さを問う、最凶パニックサスペンス開幕!
引用元:https://manga-park.com/title/658

引用にあるように、不幸な環境にいる草壁真琴はそんな環境ながらも唯一の生きる希望である入院中の妹・詩織のために一生懸命働いていました。

しかしある日、真琴もその不幸の連続で耐えられなくなり神社に行きます。

そこで「こんな不幸な僕と妹にもう明日なんか来なければ良い!!」と叫ぶ真琴。

それと同時に病院から電話がかかってきて、入院中の妹のドナーとなる人が見つかりました。手術の予定は1ヶ月後です。

そんな中、神社で叫んで以降おかしな現象が起こってしまいます。それは、その日を何度も繰り返してしまう現象でした。

ただ、真琴本人と妹の詩織だけは記憶も身体も戻りません。

そしてその日を繰り返さない、つまり明日にいくための条件は「人を殺めること」です。

詩織は入院中の弱い身体なので何日も繰り返してしまっては、せっかく見つかったドナー手術の1ヶ月後までもちません。

1ヶ月後のドナーの手術まで無事に妹の詩織をつれていけるのか。という話になっています。

虐殺ハッピーエンドはマンガParkというアプリで無料で読めるのでぜひ読んでみてください。

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虐殺ハッピーエンドがめっちゃ面白いので感想

最近の漫画の中でもトップレベルに好きな漫画ですね。更新は毎週木曜日なんですが更新が待ち遠しいです。

真琴がだんだん冷酷になって頭がキレていって殺人をして・・・と悪に染まっていってしまうのが見所です。

また、途中で九十九警部という推理力が半端ないデスノートのLのような人物がでてくのですが、それからも駆け引きが激しくなってくるので面白さが増して読む手が止まりませんよ。

こういう物語には九十九警部のような主人公を追い続けるライバル的な人物が必須ですね。

あと、真琴のこの同じ日がぐるぐると回ってしまう呪い?にも秘密があって、それが物語を急展開させたりして面白さがずっと続きます。

他にも真琴の周りの人物を巻き込んで状況が変わったり、人によってはキャラ変(とある1人はヤバい笑)してしまったりするところも良いですね。

少しグロい部分はありますが、他の有名デスゲーム系漫画と同じように実写とかしてもおかしくないくらいです。

ただ1点だけ言うならば、主人公の真琴はいい子で頑張り屋なのに、この状況は悲惨すぎると思いました。(笑)

ぜひ真琴はタイトル通りにハッピーエンドになってほしいものです。

まとめ

マンガParkで連載中でおすすめ漫画の虐殺ハッピーエンドを紹介しました。

僕が好きな設定でリアルにちょっと非現実的なところが合わさっている感じの漫画で面白くておすすめです。

この記事で面白いって何回言ったんでしょうか。(笑)

でもそれほど面白いということなので、まずは1話だけさくっと読めるのでぜひ見てみてください。

虐殺ハッピーエンドをまず1話読んでみたいかたはスマホアプリのマンガParkで無料で読めるのでぜひDLしてみてください。

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ご覧いただきましてありがとうございました。

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