こんにちは、エージです。
最近おもしろい漫画を発見したので紹介したいと思います。
『八雲さんは餌づけがしたい。』というほんわな日常漫画です。
僕はバトル漫画だったり、頭脳戦だったりといった少年漫画が好きなのですが、この漫画は引き込まれるといいますか、面白くて読み応えがかなりあります。
今回は、そんなおすすめする漫画『八雲さんは餌づけがしたい。』のあらすじや登場人物、そして読んだ感想について紹介していきたいと思います。
目次
漫画『八雲さんは餌づけがしたい。』のあらすじと詳細
『八雲さんは餌づけがしたい。』は、SQUARE ENIX(スクウェア・エニックス)のヤングガンガンで里見U先生が連載しているほんわかストーリーです。
まずはあらすじをSQUARE ENIXの公式HPから引用します。
八雲柊子(やくもしゅうこ)、28歳。誰にも言えない秘密があります――。
料理が趣味の未亡人・八雲さんの毎晩の習慣は、隣に引っ越してきた野球部の高校1年生・大和翔平(やまとしょうへい)くんに晩御飯をご馳走すること。男子高校生を家へ呼んでるなんて人には言えないけれど、誰かにご飯を食べてもらえる事は、本当に、本当に嬉しい…!
ナイショの“シアワセ”特盛りでお届けする“餌づけ”ハートフルストーリー!!
引用元:ヤングガンガン-作品紹介
アパートの隣同士の未亡人(28)と腹ペコ高校球児(16)がご飯を食べたり日常的なことをする漫画なのですがこれが面白いんです。
料理が好きだったのに、旦那が亡くなって以来、料理をする気力がなくなってしまった主人公の八雲柊子さん。
そこでご飯4合を余裕でたいらげる大和翔平と出会って料理をすることが好きになっていきます。
最初は料理漫画のようですが、たまに恋愛漫画のようになって、日常漫画であって・・・。と色々なジャンルの良い部分を取り入れたような漫画となっています。
『八雲さんは餌づけがしたい。』は下のURLから1話無料で読めますのでまずは読んでみてください。
動画でも紹介されているのでこちらもご覧ください。
『八雲さんは餌づけがしたい。』の1話目以降は、電子貸本のRenta!や漫画アプリのマンガUP!で読むことができます。
どちらが良いかは以下のように分けられると思います。
どちらでも良いのでぜひ読んでください。
そしてこの漫画の面白さが伝わってほしいです。(笑)
『八雲さんは餌づけがしたい。』のキャラクター
『八雲さんは餌づけがしたい。』のキャラクターを紹介したいと思います。
とはいってもメインキャラはこの八雲さんと大和くんの2人で、あとは色んな人がノラノラと出てくる感じです。
なのでこの2人をぱぱっと紹介してみます。
八雲柊子(やくもしゅうこ)
28歳の未亡人で趣味は料理。
見ていると安心感と大人びた優しさがあって、ザ・大人の女性という感じがあります。
超魅力的です。
人見知りしない性格がめっちゃ羨ましい限りですね。(笑)
大和翔平(やまとしょうへい)
名門野球部の特待生で、めっちゃ大食いの高校生。常に腹ペコ。
大食いYouTuberのようにバクバクと何でも食べて、漫画ながらその食べっぷりが最高です。
性格もいい子でまったく反抗期ではなさそう。
高校生から1人暮らしとかめっちゃお坊ちゃまやんけ!!
『八雲さんは餌づけがしたい。』を読んだ感想
『八雲さんは餌づけがしたい。』を読んだ感想ですが、もうめっさほっこりする漫画です。
どういうところがほっこりするのか話していきます。
八雲さんが女性らしすぎる
八雲さんは料理が得意だったり、包容力があったり、虫が苦手だったり、女性らしすぎてモテそうな感じがはんぱないです。
実際に、この漫画の感想や口コミを見てみると八雲さんの人気が異常すぎます。
大人ですし、めっちゃ優しいですし、八雲さんみたいな人には幸せになってほしい。
そんな目線で見てしまいますね。
大和くんがいい子すぎる
大和くんが純粋すぎます。
僕が高校生だった頃は、こんなに人の言うことを素直に聞けなかったというか、人見知りもありましたが大人の女性と話すなんてもうもう。(笑)
それが大和くんは純粋なのでめっちゃいい子で八雲さんとまるで家族のように話しながらご飯を食べています。
女性の読者からの人気はハンパなさそうです。
恋愛漫画のような日常漫画のような
ご飯を食べる日常漫画のようですが、たまに恋愛漫画のような部分が見えるんですよね。
大和くんが八雲さんにキュンとなっている場面がたまにあって、月9のような展開になります。
「この2人って最終的にどうなるの?」的な先の読めない感じがもっと先を見たくなる理由なんでしょうね。
まとめ
ヤングガンガンで連載中の『八雲さんは餌づけがしたい。』を紹介しました。
めっちゃ面白い漫画なので、ぜひ1話目を読んでもらいたいです。
コミックスが発売されるのは半年に1回ほどなのでそこまで早いペースではありませんが、そのおかげでまったりと読めますね。
僕ものんびりまったりと待ちながら楽しんで続きを見ていきたいと思います。
ご覧いただきましてありがとうございました。
コメントを残す