【完結済み】マンガオタクがおすすめするデスゲーム系漫画ランキングTOP10

こんにちは、エージです。

僕はデスゲーム系の漫画が大好きなんですよね。駆け引きが見てて面白いんです。

こういった漫画って設定が面白いっていうか、設定の独特さが重要になるわけでして、設定で失敗したらあまり長続きしないような気がしますね。

僕はそういったデスゲーム系の漫画に関しては結構読んでいるので、その中でも僕が気に入った漫画10個を勝手にランキングつけて紹介したいと思います。

ランキングなのでもちろん順位は付けていますが、ここで発表した10個の作品は全部面白いのでおすすめです。

では、早速10位から順番に発表していきたいと思います!!

スポンサーリンク

10位.シグナル100

歩いたり食べたり笑ったり泣いたり、そんな当たり前のことをすると死んでしまう可能性があるとしたらあなたはどうしますか?

主人公の女子高生・樫村怜奈が通う学校ではいじめられている先生がおり、その先生の仕返しとしてクラスメイト全員がある暗示にかけられてしまいます。

その暗示とは、生徒たちが100個ある行動のうち1つでもその行動をとると後から催眠がかかって自殺してしまう後催眠というもの。例えば、食べることが後催眠であれば、食べる行為をしたら身体が勝手に自殺してしまうということです。

後催眠の内容は全てで100個ですが、生徒はその内容までは分かりません。また、催眠が解けるには最後の1人になるしかないと先生から伝えられます。

小さな行動1つ1つも命がけである主人公とクラスメイトの結末はどうなってしまうのでしょうか。

全4巻

エージ

この漫画の最後は衝撃的です。感動というか凄すぎて謎の鳥肌が立ってしまいました。(笑)

9位.嘘喰い

主人公の斑目貘は、ギャンブルでの駆け引きの強さと洞察力が優れており、相手の策を見破る天才です。

相手がいかさまをしてもそれを逆に利用して勝利するなど、「相手の嘘を全て喰い尽くす」ということで嘘喰いという異名があります。

嘘喰いはギャンブルがテーマとなっていて、そこから一手間加えたルールがあったりと分かりやすいゲームが特徴です。

例をあげると、廃ビルからの脱出やババ抜きといった単純そうなものですが見ていくと奥が深い!!

主人公は体力は異常なほどなく、走るとすぐにバテてしまうのですが、それを補うほどの閃きがあります。

頭のキレと心理戦で相手に勝っていく面白さは本当に見応えありです。

全49巻

エージ

ゲームのルールがよくできていて、「どうやって勝つんだ?」と思うところからあっと驚く勝ち方をするので見どころ満載です。

8位.今際の国のアリス

突如花火とともに、謎の場所に飛ばされた主人公・有栖良平と友人の苅部大吉と勢川張太。

そこでは日々デスゲームで行われていて、ゲームをクリアするとその国で生きるためのビザが発行されます。

ビザは日数で管理されており、その日数を切ってしまうとレーザーに頭を撃ち抜かれて殺されてしまいます。

ゲームの難易度によってクリアしたときのビザの発行される日数が違っていて難易度の高いものほどビザの日数が長いです。

なので、生き残るためにはゲームを定期的にクリアしてビザを取り続けるしかありません。

ゲームは体力系だったり頭脳系だったり協力系だったりと様々あり、それぞれの分野の色んな難易度をクリアしていきます。

クリアを重ねていくと、この世界のことが理解できるようになってきて最終的には答えにたどり着きます。答えとは一体・・・。

全18巻

エージ

ゲームのルールが面白く、キャラクターも個性的な人が多いのでデスゲーム好きにはぜひ読んでもらいたい作品です。

7位.サツリクルート

日本は就職活動が重要となってきており、大手企業に就職できないと「死」を意味するものとなってきました。

大手蓼丸財閥の御曹司である主人公の蓼丸カズヤは、会社が没落したことにより就職活動を余儀なくされてしまいます。

そこで現れたのはアガリという悪魔。

就職活動を有利にできる悪魔の能力を与えてあげるが、もし就職活動で1度でも不採用になった場合は死んでしまうという条件を出します。

ここで蓼丸カズヤはその能力を受け取って就職活動に挑戦していく物語です。

受け取った能力は、「消去(デリート)」といって直前の会話を消去できるという微妙な能力。(笑)

しかし、主人公のカズヤはその能力を活かして小さい会社から大きい会社までの就職活動をクリアしていきます。

能力を使った就職活動という命をかけたサバイバルゲームで生き残れるのでしょうか。

全7巻

エージ

能力を使用した就職活動という新しいジャンルで、どうなるんだろうと思ったんですが予想に反してめちゃくちゃ面白いです。

6位.奴隷区

敗者は勝者の奴隷になってしまうSCMというものが器具が出回ります。

ゲームのルールは何でもありで、とにかく相手に敗北を与えられれば奴隷にできます。それ以外にも裏ルールがあったり・・・。

23人のキャラクターがそのSMCでバトルするのですが、全員が主人公という新しい設定なので誰が勝つか分からないところが見どころです。

元々小説だったものが漫画にも、そして映画化にもなった程の人気なのでおすすめです。

1巻をチラッと見たら続きが見たくてたまらなくなりました。(笑)

全10巻

エージ

主人公がいないので登場人物によって場面が変わり、それぞれの登場人物のエピソードがあるのが面白いですね。

ちなみに奴隷区は、続編の大奴隷区というものもあります。奴隷区を読んだことがある方はこちらもぜひ読んでみてください。

既刊3巻(2018年12月現在)

スポンサーリンク

5位.神様の言うとおり

高校の教室に、急に謎の物体が現れてゲームが始まります。

現れたのはだるま。だるまさんが転んだで動いてしまうと身体をつらぬかれて殺されてしまいます。

ゲームの途中でどんどん死んでいってしまう人たちと色んなゲームを攻略していく主人公。王道のデスゲームって感じですね。

ゲームの内容は「だるまさんが転んだ」や「おにごっこ」や「かごめかごめ」など、子供の遊びが主となっています。

それぞれのゲームには攻略法があり、必死でクリアを目指す主人公やキャラの濃い仲間たちが活躍します。

ただ、活躍した仲間も次々死んでしまうので話が進む度に衝撃をうけますね。

ゲームの内容も物語も色々考えられているので、デスゲームを読んでみたいという方は神様の言うとおりは外せません。

全5巻(1部)+全21巻(2部)

エージ

王道であり読者も謎を一緒に解いていけるような設定なのでどんどん読み進めてしまえます。

4位.エンバンメイズ

珍しいダーツの漫画で、主人公の烏丸徨(からすまこう)はダーツの名人です。プロ中のプロで狙った的は外しません。

というかこの漫画に出てくるダーツのプロは全員狙ったとこしか当てませんが・・。(笑)

通称「迷路の悪魔」と呼ばれており、対戦相手を迷路に誘い込み、詰みの状態にしてから勝利するという悪魔のような勝ち方をします。

ダーツって漫画にするには難しいかと思いそうですが、エンバンメイズはダーツを使ってかつ斬新なルールで物語を進めていきます。

1話目からこの漫画の面白さが分かるので、ぜひ頭脳戦かつデスゲーム系が好きな方には見ていただきたい漫画です。

僕的には途中で対戦する志道都というキャラクターが好きですね。ぜひ見てみてください。

全6巻というところも完結済みで集めやすいかもしれません。

全6巻

エージ

エンバンメイズはダーツのルールも1話で説明してくれますし、そこまで難しいルールは使わないので読みやすいですよ。

3位.アクマゲーム

アクマのカギが地上に現れて、このカギを持っているものは誰構わず挑んだ相手とゲームを行うことができます。

この勝負は強制で、しかもゲームを挑んだ方が望んだ要求を受け手はそれを賭けて勝負しなくてはいけません。

ただ、それに見合ったレベルの要求を、受けて側も挑んできた方に賭けさせることか可能です。

能力を使えるというところが他の頭脳戦漫画と違いますね。

主人公の織田照朝を筆頭に、アクマゲームの登場人物がみんなキャラが濃くてそれぞれ個性があるのが好きなんです。

しかも、アクマの能力もゲームに有利になるかならないかくらいの軽い能力なので頭脳戦漫画が好きな人は必読です。

全22巻

エージ

能力もよく考えられていて圧倒的に有利にならないものなので頭脳戦というところを失っていないので面白いです。

2位.デスノート

ドラマ化に映画化もしたジャンプで連載していた超人気漫画です。

しかも絵はあの小畑健さんで、週間でどうやって描いていたんだというほど上手くて丁寧です。

ある日主人公の夜神月が拾ったノートは、名前を書かれた人が心臓麻痺で死んでしまう死神のノートでした。

これで夜神月は犯罪者のいなくなる理想の世界を創ろうと考えるのですが、それは単なる人殺しだと言うのは通称Lという謎の人物。

Lは夜神月を捕まえようと、夜神月はLを殺そうとする2人の高レベルな探り合いが熱いです。

最後の方の駆け引きは、じっくりと読んでしまうくらい見入ってしまいます。

全12巻

エージ

絵はあの小畑健先生なので綺麗で読みやすいです。内容も質が高くて1度は絶対に読んでもらいたい作品です。

1位.ライアーゲーム

バカ正直な主人公の神崎直が突然、多額の金をかけたゲームに参加させられます。

バカ正直なので人を疑うことができず、さらには人を騙すことができません。

そんな直を助けたのが天才詐欺師の秋山深一です。

直の人の良さと秋山の頭脳を存分に活かしてゲームに勝ち進んでいくところが面白いです。

詰んだと思ってから、秋山がいつも起死回生の策を思いつく逆転劇が見所ですし、めちゃくちゃかっこいい。

また、ゲームも複数ありどんなゲームか気になるので読む手が止まりません。

頭脳ゲーム漫画の定番漫画かつ王道漫画ですね。

全19巻

エージ

秋山の、直を助けながらゲームを勝ち進めていくのが凄いですし、こういうゲームの設定を考えられるのって本当尊敬します。

まとめ

おすすめデスゲーム系の漫画ランキングTOP10を紹介しました。

デスゲーム系ってルールが漫画ごとに違うから、どの漫画も新鮮な感じがして見ごたえがあるんですよね。

デスゲーム系は読まない方はあまり読まないかも知れませんが、はまる方は本当はまりますよね。

ぜひ、この中で見たことがないもや興味があるものがあったら見てみてください。

ご覧いただきましてありがとうございました。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です