こんにちは、エージです。
ぷよぷよの形でリバーシブルというものがあります。
よくリバシと呼ばれますが、どういうものかというと文字通り逆にできるということです。
この逆にできるというのがぷよぷよにおいては強さを発揮したりします。
今回は、ぷよぷよのリバーシブル、通称リバシについて紹介していきます。
ぷよぷよのリバーシブル(リバシ)ってどんな形?
リバーシブルは、上で話したように逆にできるということです。
ぷよらーの方に分かりやすく言うと、左折りでも右折りでも発火できるいうことです。
どのような形かというと、以下がリバシというものです。
これは左折りでも右折りでもどちらも赤発火で5連鎖あります。
動きで見ていきましょうか。
このように、左折りでも右折りでも連鎖を組むことができるものをリバシといいます。
リバシという土台ではなく、どちらからでも発火できることがリバシです。
リバシの強みは緊急発火がしやすい
ぷよぷよのリバシの形についてお話したところで、次にリバシの強みについて紹介していきます。
これは個人的な解釈が入りますが、リバシの強みは以下の2点かと思っています。
- 緊急発火がしやすい
- 凝視されにくい
これについてそれぞれ見ていきましょう。
緊急発火がしやすい
リバシは緊急発火をしやすいですね。
どういうことかというと、図で解説していきます。
例えば下のような形のときです。
左からは赤で発火ができます。
右からは青で発火ができます。
このようにどっち折りでも発火できるように準備しておけば発火色が多くなるので緊急発火がしやすくなります。
急にでかい単発や2連鎖ダブルがとんできても今あるツモで対応や本線発火ができる可能性が高くなるので、その点でリバシは強いです。
凝視されにくい
リバシは凝視されにくいという強みがあります。
というのも、リバシは途中まではどちら折りでもできるので、相手が「左折りだ!」とか「右折りだ!」と見間違える可能性があります。
そこで伸ばしていって、いざ本線を発火したときに相手は途中で止まっていると思って本線をあわせてきたりします。
片方で折り返しをしているよりも、リバシの方が凝視されにくいというメリットがあります。
まとめ
ぷよぷよのリバシについて紹介しました。
リバシは強みがあったり、凝視されにくいといった強みがあります。
ただ無理やりにリバシを組んでいくとどっち折りもできなくなってしまうといことがあるので、リバシはそこまで無理やりに組むものではないと思っています。
ツモに合わせたり、たまに意識して相手の凝視ミスをさそったりと戦術のように組み込んでいってみてください。
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