【無能なナナ】鶴岡の人物と正体について予想・考察!黒幕でラスボスか?

こんにちは、エージです。

最近、漫画の『無能なナナ』にすごいハマっています。

無能なナナについての詳細はこちらからどうぞ。

『無能なナナ』が面白いのであらすじと感想を紹介します【おすすめ漫画】

主人公の柊ナナは無能力者ながらに能力者たちの殲滅をはかっているのですが、そのナナに能力者殺しをさせている人物が裏にいるんです。

その裏で操っている黒幕の人物の名前が鶴岡という人物です。

この鶴岡が何者かがまったく分からない上、物語の鍵を握っていそうなんですよね。

なので、今回はその鶴岡という人物について色々と予想と考察をしてみました。

多少無理やりな考察もあるかもしれませんが、思いつく限り全部書いていますがぜひ見てみてください。(笑)

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漫画『無能なナナ』の鶴岡という人物について

鶴岡は裏で偉そうに柊ナナに命令していて、この物語のラスボスになりそうな人物です。

どんな人物かというと姿はまるで名探偵コナンの黒ずくめのような感じで姿が見えませんが、偉そうなのははっきり写っていますね。

靴の底になにか書いてありますが、普段歩いてたらそこは見えないんじゃないでしょうか。(笑)

ただ組織(国家?)のマークか何かかと思われます。

そして組織のトップが鶴岡なんじゃないかなという感じです。

柊ナナが鶴岡に素直に従う理由は?

柊ナナはこの鶴岡に素直に従っているんですよね。言うなれば従順ってやつですね。

鶴岡からの電話で、背筋ピッシーーン!となるくらい緊張しているので完全なる上下関係ができていますね。

このあと、ナナが能力者を殲滅しているのは報奨金が出るからとありますが、それだけではこの上下関係は理由になりませんよね。

他にもこんなシーン。

心の中なのにめちゃくちゃ敬語つかってるし、明らかに怯えてますよね。

鶴岡が怖いのでしょうか。それとも弱みを握られているのでしょうか。

このあたりが鶴岡の正体を予想できる鍵になりそうです。

ナナと鶴岡は小さい頃に出会っている?

ナナの両親が殺されたのは、ナナは自分の責任だと感じてしまっています。

おそらくナナのせいではないのですが、子供の頃に鶴岡に洗脳されてしまっているような描写があるんですよね。

それがこのシーンです。回想シーンですが。

子供にガチになる鶴岡・・・。(笑)

これでナナは両親への責任を感じてしまい、それから鶴岡に洗脳されて今のような立場になってしまったと考えられそうです。

鶴岡がナナの両親を殺した張本人だとしたら、鶴岡は元からナナの頭脳を狙ってこの犯行をした可能性がありそうですよね・・・。

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鶴岡の正体について予想と考察

では、そんな鶴岡の正体を予想・考察していきたいと思います。

鶴岡がどんな人物なのかや、なぜ能力者を殲滅させようとしているのかをツラツラと書いていきます。

記憶を改ざんする能力者

記憶を改ざんしてナナが自分のせいで両親が死んだと思いこませて手駒にしたんじゃないでしょうか。

そして邪魔になる能力者をナナに殲滅させて能力者を自分だけにするという魂胆かもしれません。

これで実際にナナの両親を殺したのが鶴岡だったらエグい…けど可能性としては多分そうなんですよねぇ。

物をすり抜ける能力者

壁をすり抜ける能力と言いましたが、要は完全犯罪ができる系の能力なんじゃなかなと思いました。

ナナの両親が殺されていますが、これは鶴岡の能力で殺されたんじゃないでしょうか。

そして、ナナのせいで死んだように仕向けて、そこの弱みに付け込んでナナを操っているんじゃないかと。

他には瞬間移動とかありそうですが、これは能力者たちの中にいたので同じ能力は出ないかなと思って却下しました。(笑)

人を生み出す能力者

人を生み出す能力で生み出されたのが主人公のナナです。

生み出すときに記憶なども作れるので、ナナに両親が殺された記憶を作って操っているんじゃないでしょうか。

ナナが鶴岡に対して頭があがらなさすぎなので、こういった能力も予想してみました。

物を切断する能力者

物を切断する能力者です。

なぜこの能力を予想したのかというと、ナナの両親は首を切られて亡くなっていました。

つまり犯人は・・・そういうことです。

そしてナナを犯人にしたてあげて、弱みにつけこんでナナを操っているのかと思います。

心を読む能力者

実はナナが能力者たちを騙していた心を読めるという能力が実は鶴岡のものだった、なんてことありそうじゃないですかね。

これは鶴岡がそうかもしれないというよりも、漫画的にありそうなので予想してみました。

能力者に最愛の人を殺された無能力者

鶴岡の最愛の人が能力者に殺されたんじやないかと予想します。

それから能力者全体を恨むようになり、能力者を殲滅させるように仕向けたんじゃないですかね。

もしそうであればナナを能力者の殲滅の担当として選んだ理由がありそうです。

独裁政権をつくりたい無能力者

鶴岡は富も名誉もすべてを手に入れましたが、唯一手に入らないのが能力でした。

能力は生まれながらでないと手に入れることができないので、こうなったら能力者を一層なくした方が早い的なことを考えて能力者を殲滅しようとしているんじゃないでしょうか。

能力者さえいなければ自分が1番だと思っている鶴岡は独裁者になりたいのかもしれません。

まとめ

無能なナナの鶴岡の正体について予想と考察をしてみました。

鶴岡はナナと上下関係にあってラスボスになりそうな人物ということですね。

また、能力者か無能力者かは明らかになっていません。

今後は鶴岡はもっと積極的に動き始めるでしょうし、物語が急展開する可能性ははかなり高そうです。

そしてナナの両親に関してもなにか関係があると思っています。

これから物語が進んで予想が変わったり増えたりしたら随時更新していこうと思います。

無能なナナは以下から無料で読むことができます。

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ご覧いただきましてありがとうございました。

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1 COMMENT

てぃ

怖いことを考えると
「橘ジン」さんは「死者には化けられない」ですよね?ということは今の状態だと「ミチルちゃんに化けられない」ですよね?モエちゃんに聞かなくても状況で。モエちゃんがバラさなくても分かるのがポイントだと思っています。
31話で「犬飼ミチルを助ける」とナナに言った鶴岡さんのことを裏切る可能性はまだあります。
ナナちゃんはモエちゃんの他にはミチルちゃんしか助けようとしている人がいないからです。

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